小さなお葬式の知っ得ガイド

小さなお葬式の告別式について

小さなお葬式の告別式についての写真

小さな葬儀・告別式を行う用意は、葬儀社や遺族、世話役の人が中心となって進めるものです。ですが、喪主は他にもやることがたくさんあるので、喪主は早めに喪服になり、会葬者を迎える準備をします。お葬式の準備とはいいますが、葬儀と告別式の違いはあるのでしょうか?こんにちは、葬儀も告別式もいっしょに行うことが多いため違いが分かりにくくなっていますが、本来は別のものです。葬儀は宗教的な儀式であるのに対し、小さなお葬式における告別式は親しい人との最後の別れを惜しみ、告げる儀式であり、本来は別のものなのです。

小さなお葬式において、弔電を読み上げる順番はどのように決定すればよいのでしょうか?それは、故人との関係性をふまえて遺族の判断になりますが、基本的には故人との生前の関係の深かった方を先に読み上げることが一般的です。また、喪主のあさいつで気をつけるべきことは何があるのでしょうか?それは、故人との関係についてや会葬者へのお礼、故人が生前にお世話になったことへのお礼、遺族への変わらぬご支援など、要点をまとめて文脈を構築してから話すとよいでしょう。なお、弔辞のお礼は、金銭よりも菓子や小物など、物品を差し上げるのがよいようです。そして、直接お礼に行くことがより丁寧なお礼の仕方となります。なお、地域によって対応方法は違うため、家族や親戚と相談して対応方法を決めるとよいでしょう。また、棺に入れてもよいものは、基本的には燃えやすい物です。金属やガラスなどは燃えにくいですし、爆発の危険のあるものは避けなければいけません。また、分厚い本や水分のおおい果物などは不向きです。不明な点があれば葬儀社に相談しましょう。

告別式の流れ

一般的な告別式の流れは、喪主や遺族、参列者の入場から始まります。そして、僧侶が入場するのを一同で迎えます。僧侶が入場したら読経がはじまり、故人に引導が渡されます。次に弔辞・弔電を読み上げ、お焼香に移ります。お焼香では、まず最初に僧侶が焼香を行い、次に遺族、親族、そして、友人、知人、関係者という順番で行われます。これは祭壇から近い席から行われるため、自分の順番がいつなのかは分かりやすいです。そして、故人との最後のお別れの儀式が行われます。この儀式が最後の対面となります。喪主、遺族などの親族が生花を棺にたむけ飾り、棺にふたをします。最後に棺に釘を打ち込み、儀式は終了します。そして、喪主のあいさつが行われ、霊柩車に棺をのせ、見送くってくれる弔問者にお礼をします。その後、霊柩車は火葬場に向かい、火葬、収骨、法要、繰越し初七日、精進落とし、といった流れになります。なお、参列者も火葬に立ち会うことがあります。火葬場に立ち会うのは、基本的に親族などの身内だけですが、ごく親しい人も立ち会うことがあります。その際、役所が発行した火葬許可証が火葬には必要になります。火葬許可証はお葬式の間は葬儀社に管理してもらい、火葬場に持っていってもらいます。このあたりの手筈は葬儀社に任せっきりで問題ありません。ちなみに、火葬場までは親族全員が行く必要はありません。全員ではなくとも、故人と関係の深い人だけでかまいません。火葬場に向かうマイクロバスやタクシー、待合時間にいただく食事などの用意も必要なため、事前に人数を決定しておく必要があります。初七日法要は従来は亡くなった日から7日後に行うものですが、今日では告別式当日に繰り上げて行うことが一般的になっています。このため、繰り越し初七日と呼ばれます。その後、精進落としの席で僧侶やお世話になった方々に感謝の気持ちを伝えお礼をします。

グランドセレモニーの小さなお葬式